神奈川大学みなとみらいキャンパス1階から3階に展開される、ソーシャルコモンズの各施設をご紹介します。
各階の施設名称をクリック/タップすると施設の説明が表示されます。
みなとみらいキャンパスには約20万冊の資料が配架され、一般の方も登録して利用できる予定です。横浜・湘南ひらつかキャンパスの図書館とも連携しています。また、日本の大学で初めて、スマートフォンのアプリから図書の貸し出しを行うシステムを導入しています。
社会に開かれた大学として、地域社会との交流を大切にする神奈川大学では、ビジネス関連、情報・語学、ライフスタイル、文化教養、資格取得など100を超える講座を開講し、市民の学びの場を提供しています。
専門組織を配置し連携しながら、みなとみらい地区を訪れる人々のオープンイノベーションに関する各種相談を受け付けております。
横浜に中核を置く神奈川の総合大学としての特色を生かし、地域、日本、国際社会及び地球規模の課題を解決し、社会の発展と安定に貢献するため、本学が持つ人的、物的及び知的資源を活用し、社会との連携を推進することを目的としています。
2、3階の図書館へ繋がる吹き抜け空間。SDGs等のテーマにより集められた書籍等を常設するほか、各種イベントでも活⽤します
神奈川大学の知、そして幅広い分野のパートナーと共創したソリューション等を展示するエリアです。新たな知との出会い、次なるイノベーション創出のきっかけを得る場とします。
学生に限らず、広く一般の方も利用可能なラボです。3Dプリンター等のデジタル・ファブリケーション機材を設置し、アイデアのプロトタイプ制作が可能な他、本学の教育研究を活かした体験教室、ワークショップ等のイベントを開催します。
約400名収容のホール。公開講演会、セミナー等で使用します。外部への施設貸し出しも行っています。
仕事時間、リラックス時間、コミュニケーション時間を快適に過ごせるカフェ。ナレッジコアにあるアイデアやひらめきのヒントになる書籍、雑誌を自由に座席で読むこともできます
新鮮な地元食材と、世界と地元のクラフトビールが楽しめるレストラン。店内は3つのエリアに分かれており、様々なシーンや時間帯でお使いいただけます。
大学関係者や学生だけでなく、近隣住民やオフィスワーカーなどの一般の方もご利用いただくことが可能で、グローバル・アカデミックな場であるとともに、ソーシャルな共有地として、職を通じて街と未来を繋げます。
みなとみらい地区を訪れる人々が、カジュアルな雰囲気で、ゲームやアクティビティを通じて、国内外の人々と触れ合いながら、外国語を楽しみ、異文化交流を図るスペースです。
本学における教育研究活動の新しい拠点として、観光等に関する各種教育プログラムの実施や周辺企業等との連携、MICE事業との連携、推進を行います。あわせて、横浜を中心とした地域における文化、歴史、観光に関する情報発信の機能を担い、旅行代理店機能も併設します。