みなとみらいキャンパス外国語学部の取り組み

外国語学部の新たな取り組み

東京オリンピック・パラリンピックを来年に控え、海外からの観光客や多国籍企業で働く人々が増えるなど、多様な文化的背景を持つ人たちとの交流は、今後ますます身近なものになってきます。

世界の人たちとの文化的理解を深めていくうえで、「ことば」を介したコミュニケーションは欠かせません。世界で第一言語として話されているTOP3の言語-それは、英語、スペイン語、中国語です。外国語学部では、2020年度より英語英文学科、スペイン語学科、中国語学科の3学科体制とし、これらの3大言語を実践的に学ぶことができます。また、各学科独自の新たなプログラムや留学制度も始まり、グローバルな時代に見合った多彩なカリキュラムが用意されています。

さらに、2021年度には国際都市・横浜の「みなとみらい」に新キャンパスを構え、異文化を身近に感じられる環境に身を置いて勉学に励むことができるようになります。

外国語学部は、「ことば」を核として、深い知識と国際的な視野に立って物事を見つめ、多様な人々と協働することのできる人材を育成します。

英語英文学科の取り組み

英語英文学科では、世界で最も使われている「英語」を軸にしながら、2020年度から新たにGEC(Global English Communication Program)プログラムが始まります。GECでは、4年間を通じて全て英語で授業が行われ、2年次には海外留学が全員必修となります。一方、従来の3つの学修分野を再編したIES(Integrated English Studies Program)は、より柔軟性を持たせたカリキュラムに一新しました。3年次からは「英語圏文学・文化コース」と「言語コミュニケーション・英語教育コース」から1つを選択し、各自が研究テーマに沿って学びます。

スペイン語学科の取り組み

スペイン語学科では、1、2年次にスペイン語の基礎や文化・歴史などの知識を学びます。3年次からはそれらを土台として、スペイン語の実践的運用能力を伸ばす「言語文化コース」、スペイン語圏の政治経済、地域事情などを学ぶ「地域文化コース」の2つのコースから選択し、自身の目標に合わせて主体的に学び、多角的な視点を養います。また、協定関係のある大学への4カ月間の充実した学科独自の留学プログラムを新設し、留学の成果は卒業単位としても認定されます。スペイン語やスペイン語圏の諸事情に精通し、多文化共生に貢献できる人材を育成していきます。

中国語学科の取り組み

中国語学科では、1年次から個々の能力に合わせた「初習クラス」と「既習クラス」のレベル別に分かれて、少人数制クラスで学びます。2年次からは、「言語コース」と「社会文化コース」の2つのコースから選択し、専門性を身につけながら実践力を伸ばしていきます。さらに従来の留学プログラムに加えて、2020年度からは新たに、3~4週間の「中国留学プログラム」が始まり、北京師範大学での「語学学習」と、歴史・文化などを調査してまとめる「調査実習」を通じて課題解決能力を身につけ、日中間の経済や文化交流の場で活躍できる人材を育成します。